1927年(昭和2)
輸出生糸の検査を行う施設として建設された。神戸市営繕課・清水栄二らの設計。
1931年(昭和6)
施設ごと国に移管される。
以後
改組改編により、輸出品検査所、農林企画検査所、農林水産消費技術センターと改称・変遷。
2001年(平成13)
独立行政法人農林水産技術センター。
2007年(平成19)
2008年度中に施設を売却する予定との方針が出されたが、保存活用の要望があり、2009年に神戸市が土地建物を取得して活用方法を検討することとなった。
2010年(平成22)
活用方法を検討した「(仮称)デザイン・クリエイティブセンターKOBE検討委員会」の報告書が市長に提出される。
(現在、デザイン・クリエイティブセンター神戸 旧館として活用中)