1939年(昭和14)
1月、中央気象台米子支台の設置、6月、気象観測の開始。11月には米子地方気象台に改称。
1943年(昭和18)
米子測候所に改称。
1947年(昭和22)
米子航空気象観測所の業務を引き継ぐ形で、高層気象観測を開始。
2008年(平成20)
10月、業務の自動化により職員の駐在がなくなる。米子測候所を廃止し、鳥取地方気象台高層課および米子特別地域気象観測所を設置。
2010年(平成22)
高層気象観測を松江に移管し、鳥取地方気象台高層課廃止。
ネットで最近の写真(2012.4月に確認できた写真)を見ると、建物は使われておらず、窓にベニヤが打ち付けられている状態でした。解体されることになるのでしょうか。
2012年(平成24)
解体されたようです。