1920年（大正９）
土居銀行本店として建築。設計者は岡山県の建築技師を務めた江川三郎八。
1923年（大正12）
土居銀行、勝間田銀行、久世銀行、津山中央銀行、備前加茂銀行、武藤銀行の６行が合併し、作備銀行設立。
1924年（大正13）
津山銀行と合併、山陽銀行新立。
1930年（昭和５）
第一合同銀行と合併、中国銀行新立。
1947年（昭和22）
建物の所有権が、日本塩回送株式会社に移る。
1952年（昭和27）
建物の所有権が、吉井川漁業協同組合に移る。
1992年（平成４）
津山市の所有となる。翌年、作州民芸館として開館。
1997年（平成９）
登録有形文化財として登録。
