1901年(明治34)
下関に、英国領事館が設置される。
1906年(明治39)
竣工。設計は、ウィリアム・コーワン(英工務局上海事務所技師長)。
1941年(昭和16)
第二次大戦のため、領事館閉鎖。
1954年(昭和29)
建物を市が買収。1958年から68年までは下関警察署として利用された。
1970年(昭和45)
下関市考古館として利用。(1986年まで)
1987年(昭和62)
市の文化財に指定。一般公開。
1999年(平成11)
国重要文化財に指定。
2008年(平成20) 〜
保存修理工事が行われる。2014年までかけて、半解体調査と、構造補強・揚屋工事(50cm高くした)が施された。