増加した瀬戸内海の海上交通に対応して、香川郡雌雄島(しゆうじま)村の男木島に建設された灯台。設計したのは逓信省技師の山本哉三郎。塔高14.17m、灯火の高さは地上から12.4m。地元産の庵治石(あじいし)という花崗岩を外壁に使い、塗装されていないことが特徴。
1895年(明治28)
男木島灯台竣工。12月10日に石油灯で初点灯した。
1933年(昭和8)
ガス化される。
1956年(昭和31)
雌雄島村が高松市に編入。
1961年(昭和36)
電化される。
1987年(昭和62)
灯台が無人化された。
1999年(平成11)
メタルハライドランプに変更された。
2021年(令和3)
国の登録有形文化財として登録された。
2025年(令和7)
10月、文化審議会が国の重要文化財に指定するよう答申した。