1918年(大正7)
教会堂竣工。設計は鉄川与助。
2002年(平成14)
長崎県指定有形文化財に指定される。
2004年(平成16)
福江市、富江町、玉之浦町、三井楽町、岐宿町、奈留町の合併(新設合併)により五島市が発足。
2007年(平成19)
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が、世界遺産暫定リストに追加掲載が決まる。
2008年(平成20)
「江上天主堂」として国の重要文化財に指定される。
2018年(平成30)
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、世界遺産に登録された。江上天主堂とその周辺である「奈留島の江上集落」が構成資産のひとつとなっている。