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旧 佐伯海軍航空隊掩体壕(大分県佐伯市)
Former the Bunker of Saeki Naval Flying Corps (Saiki City)



1943年 (昭和18) 頃
掩体壕の建設。掩体壕とは、航空機を敵の攻撃から守るための格納庫。飛行場内に複数設置された。(佐伯航空隊の開隊は昭和9年。)
※文化庁HPでは建設が1943年となっていますが、現地の案内板を読むと1945年頃、空襲が激しくなってきてからの建設と書いてあるようです。

1945年(昭和20)
3月に佐伯市が空襲を受ける。5月には航空隊飛行場も壊滅的な被害を受ける。8月終戦。

2011年(平成13)
登録有形文化財として登録される。



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(2012.05.14) 型紙公開終了。
(2011.12.11) 型紙公開。