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旧 集成館機械工場(鹿児島市)
Former Shusei-kan Machinery Factory (Kagoshima City)



1865年(慶応元)
集成館機械工場竣工。
(1851年に薩摩藩主に就任した島津斉彬は、集成館事業として近代様式工場群の建設に取り組んだ。1858年に斉彬は亡くなり事業は一時縮小されたが、薩英戦争を経て薩摩藩は集成館事業を推進。その中で機械工場として建てられたのがこの建物。)

1923年(大正12)
尚古集成館として開館。(昭和19年に一時休館し、31年に再開)

1959年(昭和34)
敷地が国の史跡に指定される。

1962年(昭和37)
建物が重要文化財の指定を受ける。



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(2016-01-17) 写真のみ公開。