ケント紙の裏側に印刷をします(完成時に印刷の線を目立たせないためです)。型紙を原寸でプリントすると、余白を少し残して印刷されます。上半分が部品、下半分が台紙部分になります。
中央の直線は紙の縁まで延長して切ってください。
それぞれのパーツを切り抜きます。切る前に、折り線に折り筋をつけておくとやりやすいです。(定規と鉄筆など)
図を見ながら、番号順に接着してください。
細くなっている部分を順に接着していきます。
でき上がったら、A5サイズの色画用紙を二つ折りにし、折り線部分を合わせて接着します。
紙の縁がそろっていない場合は、カッターで切りそろえます。