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ウィントフック駅(ウィントフック)
Windhoek Railway Station (Windhoek)



ドイツは、ナミビアを植民地としていた19世紀末から20世紀初頭に鉄道の建設を始めた。ウィントフックに最初の線路が引かれたのは1902年のことらしい。
この駅舎は、1912年にドイツ州立鉄道によって建てられ、その後1929年に南アフリカ鉄道によって増築されたものだという。
駅舎のある地点の標高は、海抜1652メートルだそうだ。

【関連ブログ記事】
 「ポップアップカード:ウィントフックの建物」 (2023-10-11)
 「ウィントフック駅のポップアップカード(2)」 (2023-10-15)


増築後の建物
折り紙建築world heritage
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増築前の建物
折り紙建築world heritage
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(2023-10-15) 増築前のカードの写真を追加
(2023-10-11) 写真のみ公開