1955年（昭和30）
北見市役所庁舎竣工。鉄筋コンクリート３階建て。1954年８月に着工し、55年11月に竣工した。設計は日大工学部の宮川英二。
消防署を併設していたので、左側の望楼は火の見櫓である。
1962年（昭和37）
北５条ビル（市役所増築庁舎）竣工。
1990年代
市庁舎建て替えについては1990年代から議論になっていたが、何度も市長選の争点となってなかなか決まらずにいた。
2002（平成14）
望楼を解体。
2010年（平成22）
市議会が、北見駅近くの大通西３に本庁舎を建設することを議決。
2011年（平成23）
老朽化により建物を解体。市庁舎機能は市内の９施設に分散。市庁舎跡地には後に北見赤十字病院が建てられた。（2014〜16年）
2020年（令和２）
地上７階地下１階の新市庁舎が竣工した。
