1918年(大正7)
鉄道院の組織として、野付牛運輸事務所と保線事務所が開所した。
1920年(大正9)
野付牛運輸保線事務所の庁舎として建設され、2月23日に庁舎落成式が行われた。建物の設計は札幌鉄道管理局。
5月15日、鉄道省が発足。
1943年(昭和18)
鉄道省が運輸通信省の鉄道総局となる。(1945年に運輸通信省から運輸省へ改組。)
1949年(昭和24)
日本国有鉄道発足。国鉄北見総合事務所の庁舎となる。
1983年(昭和58)
新庁舎の完成により、解体された。
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「
野付牛にあった建物」
(2024-12-16)