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生保内発電所(秋田県仙北市)
Obonai Hydroelectric Power Station (Senboku City)



1939年(昭和14)
生保内発電所竣工。

1940年(昭和15)
1月、発電開始。田沢湖の水を引き、発電に利用。田沢湖をダム代わりに使うために玉川の強酸性の水を田沢湖にひき入れたので、田沢湖は魚が棲めない湖になってしまった。(近年は中和処理も進み、魚も見られるようになったという。)

1953年(昭和28)
生保内村が町制施行し生保内町となる。

1956年(昭和31)
生保内町と田沢村、神代村が合併し、田沢湖町発足。

2005年(平成17)
田沢湖町と角館町、錦村が合併し、仙北市発足



写真写真
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(2013.09.01) 型紙公開終了。
(2013.02.11) 型紙公開。