1925年(大正14)
水戸市は全市水道調査臨時委員会を設置し、市内全域に水道を供給する検討を始めた。那珂川の中洲から取水し、浄水場から市内の高区と低区2系統に分けて給水する計画となった。
1930年(昭和5)
水道敷設の認可を受け、11月那珂川の中洲で着工した。
1931年(昭和6)
水戸市街の低地部分に水を供給する低区配水塔の工事に着手した。設計は、水道技師後藤鶴松。
1932年(昭和7)
低区配水塔完成。
1985年(昭和60)
近代水道百選に選定。
1996年(平成8)
国の登録有形文化財に登録。茨城県では水戸商業高校旧本館玄関とともに初の登録となった。
2000年(平成12)
耐久性の問題から、3月で配水業務を終了。配水塔は水戸市の近代水道の象徴として保存していくことに。
2014年(平成26)
土木学会選奨土木遺産に選定された。
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