1908年(明治41)
表慶館竣工。この建物は、皇太子嘉仁親王(大正天皇)のご成婚を記念して建設された。設計は片山東熊。着工は1901年だが、基礎工事や設計変更、また日露戦争の影響もあってこの年までかかったという。
建物は帝室博物館が管理した。
1947年(昭和22)
所管を文部省に移し、「国立博物館」に改称。昭和27年には「東京国立博物館」となる。
1978年(昭和53)
重要文化財に指定される。
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