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横浜市開港記念会館(横浜市)
Yokohama City Port-opening Memorial Hall (Yokohama City)



1917年(大正6)
開港記念横浜会館竣工。横浜開港50周年を記念して建設された。設計は、コンペで当選した福田重義の案をもとに、山田七五郎らが中心となって取り組んだ。

1923年(大正12)
関東大震災により、時計塔と壁体を残して内部は焼失、屋根のドームも欠落。

1927年(昭和2)
震災復旧工事竣工。

1945年(昭和20)
終戦後、米軍に接収される。(〜昭和33年)

1959年(昭和34)
中区の公会堂として位置づけ、名称を横浜市開港記念会館とする。

1988年(昭和63)
ドームの復元工事開始。(〜平成元年)

1989年(平成元)
国の重要文化財に指定される。



横浜開港記念会館03
0405



(2012-04-08) 写真公開(型紙非公開)