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旧甲府市役所〔2代目庁舎〕(旧所在地:甲府市)
Former Kofu City Office [2nd generation] (former location :Kofu City)



1915年(大正4)
2代目の甲府市役所庁舎として新築。初代庁舎とは別の相生町に移転しての新築だった。(設計者は分かりませんでした。)

1945年(昭和20)
7月6日深夜〜7日にかけてアメリカ軍による甲府空襲が行われ、市街地の70%以上が焼失。この市役所庁舎も焼失した。
翌日行われた調査によると、甲府空襲では死者740名、重傷者1248名、行方不明者35名、被害戸数18094戸とのこと。



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「甲府略志」(甲府市編纂 1918年)より

「甲府市水道拡張誌」(甲府市 1938年)より




(2020-06-26) 資料写真追加
(2018-04-25) 型紙公開終了
(2017-05-28) 型紙公開