1925年(大正14)
寺庄(てらしょう)銀行本店として竣工。鉄筋コンクリート造2階建。設計はヴォーリズ建築事務所。
1928年(昭和3)
寺庄銀行は百三十三銀行に合併される。
1933年(昭和8)
百三十三銀行と八幡銀行が合併し、滋賀銀行となる。この建物は滋賀銀行寺庄支店となった。
1950年(昭和25)
滋賀銀行甲南支店と改称。
1975年(昭和50)
建物改修
2007年(平成19)
滋賀銀行甲南支店が移転。(旧店舗から1.7kmほど西北の場所。)
2015年(平成27)
国の登録有形文化財として登録。
2025年(令和7)
建物内を改修し、旧寺庄銀行本店として有料貸し出しを始める計画のようである。