1935年(昭和10)
湖北銀行木之本支店として竣工。設計者は不詳。
1942年(昭和17)
湖北銀行が滋賀銀行に買収される。滋賀銀行木之本支店となる。
1985年(昭和60)
滋賀銀行移転に伴い、空き家となる。
2003年(平成15)
木之本町が建物と土地を滋賀銀行から購入。耐震診断の結果が悪かったので、建物の前面側1/3については補強工事をし、建物後部は新たに作り直した。
2005年(平成17)
まちづくりの拠点施設「きのもと交遊館」として開館。(2010年に木之本町は長浜市に編入される。)