1937年(昭和12)
豊郷尋常高等小学校の校舎として竣工。校舎や校地は本校の卒業生である古川鉄二郎(伊藤忠兵衛商店の専務)により寄贈されたもの。設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
1941年(昭和16)
豊郷国民学校に名称変更。
1947年(昭和22)
学校教育法の施行に伴い、豊郷小学校に名称変更。
1999年(平成11)
町長が校舎解体と新校舎建設の方針を表明。反対運動が起こり、紛糾する。
2004年(平成16)
旧校舎保存の方向に変わる。
3月に新校舎も完成し、学校はそちらに移動。
2009年(平成21)
耐震工事が完了し、町の図書館などが入居する複合施設として利用を開始。