1936年(昭和11)
阪神急行電鉄(当時)の神戸駅を含む駅ビルとして建設。設計は阿部美樹志。
(この時は駅名が神戸駅だったが、1968年に三宮駅に改称された。現在は、神戸三宮駅が正式名称)
(補足:この建物は「阪急三宮駅」または「阪急会館」と呼ばれる場合もあります。)
1995年(平成7)
1月17日の阪神淡路大震災で被災。鉄道の早期復旧のため解体された。仮設駅舎が建設され12月に営業再開。
1999年(平成11)
阪急電鉄が再建計画を打ち出すが,景気後退もあり計画延期。
2016年(平成28)
1月に仮設建物閉館。4月新ビル建設計画を発表。旧ビルのイメージを低層階に再現する計画。
2021年(令和3)
高さ120m、地上29階建ての神戸三宮阪急ビルが開業。