1934年(昭和9)
有福尋常高等小学校の本校舎(西側部分)と講堂が建設される。(なお、本校舎の東側は1922年に建設されたもの。)
講堂は鉄筋コンクリート造で、設計は秋鹿隆一。(設計者の名前は「元島根県民のお部屋(島根県の近代建築)」のサイトより。)
名称の変遷
有福国民学校(1941)→有福村立有福小学校(1947)→国府町立有福小学校(1955)→浜田市立有福小学校(1969)
2015年(平成27)
有福小学校閉校。
その後、校舎は国府まちづくりセンター有福分館として利用されている。
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(2022-02-07)