1898年(明治31)
11月初点灯。当時の名称は地蔵崎灯台だった。フランス人技師が設計し、地元の石工寺本常太郎が施工。
1922年(大正11)
光源が電化される。
1935年(昭和10)
地蔵崎の名称が全国的に多いことから、美保関燈台に改名された。
1962年(昭和37)
灯台が無人化される。
2007年(平成19)
国の登録有形文化財として登録された。(灯台としては初の登録)
2021年(令和3)
国の文化審議会が,美保関灯台と出雲日御碕灯台を重要文化財に指定するよう答申した。
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(2022-01-22)