1931年(昭和6)
与那原駅が鉄筋コンクリート造で建替られる。(与那原線の営業は1914年12月に開始されている。)
1945年(昭和20)
3月、戦争の激化で運行を完全停止。駅舎も戦災に遭い、ぼろぼろになった柱と梁を残して壊滅状態となる。
戦後
建物を補修して与那原町役場やJAおきなわ与那原支所として使用。
2012年(平成24)
JAが移転。翌年、町が与那原駅跡地検討委員会を発足し、駅舎の復元を決める。2013年解体。
2014年(平成26)
復元駅舎竣工。翌年1月、「軽便与那原駅舎展示資料館」として開館。