ピラール聖母教会(オウロ・プレト)
Church of Our Lady of Pilar (Ouro Preto)
教会名を英語表記と日本語表記で記載しましたが、原語(ポルトガル語)では「Igreja Matriz de Nossa Senhora do Pilar」です。(訳は自動翻訳に頼りました。)Nossa Senhora は聖母マリアを意味するので、「聖母教会」と訳しましたが、一般的には省略されている感じです。日本語のサイトでは、すべてカタカナにして「ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール教会」という表記にしているサイトもあります。
金鉱採掘で栄えたオウロ・プレトは、18世紀の時点で人口が10万人を超えていました。その繁栄のため、教会も市中に20以上あります。
このピラール聖母教会は、その中の一つです。18世紀の前半に建てられましたが、内装に多くの金を使っていることで有名だそうです。