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カトリック出津教会(長崎市)
Shitsu Catholic Church (Nagasaki City)



1882年(明治15)
出津しつ教会竣工。設計はマルク・マリー・ド・ロ神父。風が強い気候を考慮して軒高を低く抑えたといわれている。

1891年(明治24)
一部改造。

1909年(明治42)
玄関部と鐘塔を増築。(竣工時に祭壇側の屋根上にもともと塔があったので、両端に塔を有する形となった。)

1972年(昭和47)
長崎県の有形文化財に指定される。

2011年(平成23)
国の重要文化財に指定。文化財としての名称は「出津教会堂」。

2018年(平成30)
外海そとめの出津集落」の名で、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として世界遺産に登録された。


【関連ブログ記事】
 「長崎の教会〜『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』より」 (2023-12-05)


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パーツの接着方法
01パーツは別のケント紙を使って作成する。型紙の裏にマスキングテープで固定して折り筋をつけ、切り抜く。
02先にパーツを貼ってしまうと折りにくいので、本体も一度折っておく。

01パーツは下から接着していく。接着剤を塗る場所に注意。
02本体の黄色線と、別パーツの赤線の位置で揃えて接着する。パーツが折り曲げられるよう、左右もきちんと合わせる。

01のりづけ位置が裏側になり作業しにくいので、先に左右を接着。本体も平らにして位置を合わせる。
02残りののりしろを接着してパーツの接着は完了。再び本体を折り曲げる。




(2024-03-31) 型紙公開終了
(2023-12-05) 型紙公開