プヤトニツァ教会、チェルニーヒウ(ウクライナ)
Pyatnytska Church, Chernihiv (Ukraine)



この教会はウクライナのチェルニーヒウにある。 最初に教会が建てられたのは、12世紀後半から13世紀初頭のことらしい。キエフ大公国(ルーシ)の分国だったチェルニーヒウ公国が存在した時代だ。
モンゴルのルーシ侵攻(13世紀前半)の際に被害を受け、17世紀に補修再建されたという。さらに、1750年に発生した火災後の修復や19世紀の増改築で大きく姿を変えたが、第二次世界大戦中に爆撃で破壊された。
1943年から始まった修復作業で、建物の原形が12~13世紀のものであることが分かり、当初の姿に戻して修復されることになった。再建作業は1962年に完了したが、最終的に内部作業まで完了したのは1972年のことである。教会の周辺は保護地区に指定され、博物館として開館した。
1991年ウクライナの独立後も、引き続き国の保護区として運営されている。

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(2022.05.03) 写真のみ公開。