1938年(昭和13)
満蒙開拓青少年義勇軍の訓練所が茨城県に作られ、そこに「日輪兵舎」が建てられた。(満州に渡ってから義勇軍が自力で建てることを想定した建築。)作り方の宣伝もしたので、各地に同型のものが建てられた。
1945年(昭和20)
南安曇農学校の農場に、宿泊学習所として日輪舎が完成した。(着工は1943年)
1948年(昭和23)
新制高等学校となり、長野県南安曇農業高等学校と改称。
2009年(平成21)
国の登録有形文化財として登録された。
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日輪舎のポップアップカード」
(2020-08-30)※旧バージョンの作品(下の写真は修正後)