ホームポップアップ日本の建築広島県


旧鴻池銀行広島支店(旧所在地:広島県広島市)
Former Hiroshima Branch of Konoike bank (Hiroshima city)



1923年(大正12)
鴻池銀行広島支店竣工。設計は渡辺節。
その後、三和銀行平田町支店 → 大林組広島支店として使われる。

1945年(昭和20)
8月6日の原爆により被災。爆心地から490m、爆風で屋根や窓ガラスは破壊され、内部も全焼した。

1951年(昭和26)
山口銀行広島支店として使われる。(昭和50年、大通支店に改称。)

2004年(平成14)
支店の統廃合により閉鎖。建物は売却され再開発で解体された。
被爆建物がここにあったという説明板が設置されている。



0203
0405

back pop-up top



(2017.08.27) 型紙公開終了。
(2017.08.07) 型紙(ver. 1.1)公開。1週間限定。
(2015.06.07) 写真のみ公開。