(4) HPシェル構造 (つづき)
今回の講演会は,信濃美術館の講堂で行われたのですが,講堂の場所はここです。
ここに部屋があるという意識で見ていませんでした。
9月16日の講演会で出た話題です。
(1) 建物は控えめに・入り口は分かりやすく
これは講演会の中で何回も触れられたことでした。
道路から見る美術館はこんな感じです。
入り口部分の屋根と階段は見えますが,手前に緑があり,一見したところでは建物があるのがわかりにくくなっています。中央の木々は築山に植えられているのですが,その後ろ(写真右側)には展示室の棟があります。
長野市善光寺の東にある,信濃美術館。
建て替えられることになり、10月1日から休館になります。
9月16日から、休館前最後の展覧会となる「信濃美術館クロージング ネオヴィジョン 新たな広がり」を開催しています。(2018年2月~3月に、公募展と作家の公開制作を開催予定。)
やっと、世界遺産のポップアップカードを更新しました。
前回(6月)に引き続き,チェコの世界遺産を作っています。
これはプラハ旧市庁舎です。
今回はすべてプラハの建物をモデルにして作りました。