ポップアップカードを更新しました。
前回ブログの記事で書いたように、今回は大分県の建築シリーズです。
すでに存在しない建築から2点、現存している建築から1点制作しました。
最初は、旧大分県教育会館です。

1933年(昭和8)の1月に起工し、10月に竣工しています。設計者については、調べられませんでした。
続きを読む →ポップアップカードを更新しました。
前回ブログの記事で書いたように、今回は大分県の建築シリーズです。
すでに存在しない建築から2点、現存している建築から1点制作しました。
最初は、旧大分県教育会館です。
1933年(昭和8)の1月に起工し、10月に竣工しています。設計者については、調べられませんでした。
続きを読む →大分市の建築で、今はなくなってしまったものを挙げていきます。
最初の写真は、(旧)大分県立病院です。
1879年(明治12)に「大分県病院医学校」として設立されたのが、県立病院の始まりだそうです。
続きを読む →現在、大分県のポップアップカードを制作中です。
「実際に存在している・過去に存在していた」建物をモデルにしているので、作るからにはその建物のことを知りたくなります。しかし、既にない建物については、いつごろまで存在していたのかよく分からないこともあります。
今回は自分のメモとして、気になる建築について書いていきます。この中から次のポップアップカードも作ろうという訳なのですよ。
まずは(旧)大分市役所。昭和12年刊行の「大分市誌」から写真を引用しました。
写真のキャプションに「新装成れる大分市廳舎」とありますが、1937年(昭和12)の3月に完成したばかりです。
続きを読む →この3月に「松本市の文化財保護の歩みー旧松高校舎の100年にあたってー」という講演会がある予定だったので、お話を聞きたいと思っていたのです。
ところが、新型コロナウイルスの影響により中止!になってしまったのです。
イベントが中止になってしまったので、旧松本高等学校に行った時の話を書きます。(訪問は1月)
玄関部分です。
では中に入ってみましょう。
久し振りになってしまいましたが、ポップアップカードを更新しました。
ハイチの建築です。
写真の建築は首都ポルトープランスにあるポルトープランス大聖堂です。(ノートルダム大聖堂と呼ばれることもあります。)
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