再び拾ヶ堰へ(1)
長野県安曇野市にある、1816年(文化13)に開削された用水路「拾ヶ堰」(じっかせぎ)。拾ヶ堰に沿って自転車道が設けられているので、昨年、そのおよそ半分を走った。
今年の5月半ば、「拾ヶ堰の絵図発見」というニュースがあり、 ...
折畳み自転車のライト
マイ自転車。
写真は拾ヶ堰巡りのときのものだけれど、ハンドル部分にライトが付いている。(矢印)
当日は昼間しか走っていないのでライトを使ったわけではないのだが、自転車利用自体が久し振りだったので「たまには点検してお ...
拾ヶ堰に沿って自転車で(3)
前回のつづき。
車から自転車を下ろして走ってきたので、どこまで走るにしても最終的には車に戻らねばならない。区切りのいいところまで行ったら折り返そう。
現在いる場所は「じてんしゃひろば」のトイレ近くの橋の上。写真は、 ...
拾ヶ堰に沿って自転車で(2)
前回のつづき。拾ヶ堰から少しだけ外れて寄り道をする。
目的地はこちら。以前から気になっていた、旧信濃教育会館だ。この日はちょうど小中学生の作品展が開催されている期間にあたっているので、展覧会を見るのと同時に建物の中も見ようと思 ...
拾ヶ堰に沿って自転車で(1)
安曇野市に拾ヶ堰(じっかせぎ)という農業用水路がある。
江戸時代後期、文化13年(1816)に開削された用水路だ。当時、この地域の10の村を潤したので、こういう名前になったらしい。
地図の拾ヶ堰頭首工が取水口で、途 ...