歴史・資料(日本)

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先日の記事で、1928年の天皇即位に際して、金沢市の高さ33メートルの火の見櫓に電飾の垂れ幕を設置したことを書いた。
天皇即位に関しては、さまざまな自治体が即位記念行事を行なったり、公共建築を建てたりした。

金沢市 ...

北陸地方

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この土蔵造の建物が尾張町町民文化館である。
もともとは1907年(明治40)に金沢貯蓄銀行として建てられたものだ。
現在は尾張町商店街振興組合が管理しているのだが、以前は県立郷土資料館の分館だった時期もあった。1986 ...

北陸地方

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金沢市には、指定保存建造物という制度がある。1982年(昭和57)に創設されたもので、金沢市のサイトには現在39の建物が掲載されている。一番最初に指定された建物の一つが、以前記事に書いたウィン館だ。(1983年指定)
今回は金 ...

土木建造物

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写真は登録有形文化財に登録されている浅野川大橋である。
ところでこの写真には橋の他にも登録有形文化財が写っている。

矢印で示したものがそれだ。
2005年(平成17)に登録された「浅野川大橋詰火の見櫓」とい ...

土木建造物

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2000年(平成12)に犀川大橋が登録有形文化財として登録されたのだが、同時にもう一つの橋も登録された。
それが浅野川大橋である。

最初に橋が架けられたのは、1594年(文禄3)のことだ。
明治に入るまでに ...