8年前のパソコンですが、SSD に交換しました

頑張って使い続けている私の2010年製MacBook Pro、ついにSSDに交換しました。
今回は特に問題が起こったわけではないのですが,以前よりSSDが少し値下がりしていたので。スピードアップを期待して,マシンの延命策です。新品を買う余裕はありませぬ。

例によって裏ぶたを開けました。

 

外したハードディスク(右)と、これからつけるSSD(左)。SSDの方がお高いので容量アップはできず、ハードディスクと同容量です。

考えてみれば,去年ハードディスクに異常を感じて新品と交換していたのですよ。まだ1年と少ししか使っていない。ハードディスクはケースに入れて,今度はこれをTime Machine 用にしようと思います。

途中経過は省略。もう付け替えました。ハードディスクよりもSSDの方が薄いので,厚さを合わせるためのスペーサーが付いていました。

あとはデータのコピー。私はいつも Time Machine でバックアップをとっているので,Time Machineから復元させればできちゃいます。お手軽。

しかし最近新しいフォーマット(APSF)が導入されたということで、今までのMac OS拡張から変えるべきなのか良く分かりません。ちょっと迷って、一度Mac OS 復元からシステムを再インストールし,SSDをAPSFでフォーマットしてみました。結果的に無駄だったんですけど。

そのあと Time Machine から復元をしたら、結局もう一度ディスクが消去されるんですね。その辺よく分かってなかったですが,そのまま進行中。残り時間の表示は「5時間14分」。
仕方ないので他のことをやりながら待ちます。

 
全部データを移し終わったので,再起動。どんなもんでしょう。
ところが最初はいろいろ引っかかります。iCloudの設定しろとか、Apple IDでログインとか言ってくるので対応。設定が終わってやっと起動できました。時間かかり過ぎ。
次に文句を言ってきたのがMS Office。うちはまだ2011なんですが、また「プロダクトキーを入力してね」と。DVDを探し出して入力したら,「認証サーバーが一時的に利用できない」なんて言うんですよ。再チャレンジしてもダメ。
「電話で認証する」というアイコンがあったので、電話して,手続きをしてやっと使えるように。

ところが使い始めたらうるさいんです。ファンが全力で回っているんですよ。何をそんなに頑張っているの?何もしてないよ? 
アクティビティモニタを確認したらCPUはほぼ100%稼働。この画像はしばらく(20分くらい)たってから少しだけ下ってきた時のもの。

プロセス名を見ると mdworker と mds_stores でCPUのほとんどを占めています。

これは spotlight が検索用のインデックスを作る作業らしいです。新しいディスクなので作り直しているんですね。
1時間もしないうちにきちんと落ち着きました。それ以降は静かです。

そんなわけで最初はいろいろあって起動時間も計れなかったので,2~3回起動し直して,落ち着いたと思える頃時間を計りました。ハードディスクを外す前に一回計っておいたので,比較です。

こんな感じになりました。(メモリ16GB)
「起動」を01と02に分けてありますが,01は電源ボタンを押してパスワード入力画面になるまで。
02はパスワード入力してから自動的にあれこれ読み込んで,実際に使える状態になるまで。
だいたい半分の時間になった感じです。

そうそう、フォーマットの件ですが,確認したら結局「Mac OS 拡張」になっていました。Appleのサイトを見たら,基本的にはOSの方で判断してくれるみたいですが、
「Time Machine に使うディスクは Mac OS 拡張(ジャーナリング)を選択してください」
という指定がありました。
どうせTime Machine は今後も使うし,じゃあ本体の方も同じでいいか、ということでそのままです。

私があまり理解できていないのは、Trim です。公式サイトでは記述が見つからなかったので,他のいくつかのサイトを見たのです。基本的には有効にした方がいいらしいですが、過去の書き込みでは逆に不安定になるものもあったという例も。
そこでSSDメーカーのサイトで商品情報を確認したら、TRIMサポートしていると表記があったので有効にすることにしました。
OS標準のコマンドで有効にできるので設定して、現在は「TRIMサポート はい」となっています。
これでしばらく使ってみて,不具合が出るようならまた考えます。

まあそんなわけで、何時間もかかりましたが無事動いております。少なくとも1年以上使わないと元が取れません。