日光東照宮秋季大祭・神輿渡御祭

10月17日は東照宮の秋季大祭です。神輿渡御祭を見に行きました。
神輿渡御祭は、神様が移られた神輿を「御旅所」へお渡しして、そこでお祭りを行なう行事です。その行列には鎧武者や弓持などに扮した約800名の市民が行列を組んで供奉します(百物揃千人武者行列)。

朝,御旅所から御迎榊が境内へ出発します。
そのあと境内で「遷霊の儀」が行われますが、私はそちらには行っていません。
神輿が出発するのに時間を合わせて、鳥居の所に行きました。

 

10:50頃。行列が降りてくるのを,表門の前で待ちます。あらかじめその場で待っている行列の人たちもいます。馬もここで待機していました。

最初は神官姿の方がお二人順番に降りてきて,続いて人々が並んで石段を降りてきます。

馬も続きます。

正式な名前が分かりません。すみません。

後ろの人たちが持っている赤いのは鉄砲にかぶせてあるカバーですね。
弓を持った人たちや、槍を持った人たち、稚児行列も続きます。

鎧武者。

楽器を演奏している人たちも。
このあたりで先頭が出発してから20分くらい経っています。

いよいよ神輿が出てきました。階段が大変そうです。

こうして行列全員が出て,参道を下って行きます。

12:00から御旅所祭が行われるというので,時間を見てそちらに向かいます。
それぞれの儀式の名前までは確認できませんでした。

神輿は左側の建物に納められています。その前で舞いを奉納しているのだと思います。


儀式も終わりに近づいたようです。

13:00。
行列は御旅所を出発し,境内に戻ります。



行列が去った後,御旅所の門が閉められました。

このあと、境内で遷霊の儀が行なわれ,還御祭が行われます。還御祭は一般参加はできないということなので、私は御旅所で見送ったところで終わりにしました。

事前に調べていなかったので,どういう役割の人がどういう服装なのかを私が分かっていなかったのが残念。日光東照宮の例大祭の解説を見ると,これは春の大祭の場合ですが「53種類1,200余名のご奉仕により」と書いてありました。53種類とか,本当に全然分かってないですよ私。
これはまた調べておきたいです。

秋季大祭では神輿は一基だけですが、春季大祭には三基の神輿が行列に守られて進みます。秋よりも規模が大きく1200名の人が行列に参加するのだそうです。次はできれば春季大祭を見たいものです。

なお東照宮例大祭の撮影に関しては、注意点がありました。
会場でも何度も係の方が伝えていましたので次回に備えて。
「フラッシュを使った撮影は馬が興奮するので大変危険です。絶対にフラッシュ撮影はやめてください。」

この記事を書いていたら,京都の時代祭で馬が暴れて4人重軽傷というニュースを見ました(10月22日)。こちらはフラッシュではなく、槍の柄が馬に当たったことが原因らしいですけど。

以上,日光東照宮の秋季祭でした。