バングラデシュの世界遺産のポップアップカード

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今回は、バングラデシュの世界遺産をモデルにして作ったポップアップカードです。
写真は、前回のブログにも書いたランヴィジョイブル・モスク。

世界遺産名は「バゲルハットのモスク都市」。15世紀にトルコ系の武将、ハーン・ジャハーン・アリによって建設され、伝説では最盛期には360ものモスクがあったという。
ランヴィジョイブル・モスクも15世紀に建てられたものだと推定されている。

「バゲルハットのモスク都市」には、現在は8つのモスクと霊廟が残るのみだ。すべてレンガで建てられ、内部の柱は石であることが多い。軒の線が緩やかな「むくり(凸形の曲線)」をもっていること、建物の四隅が円筒形をしていることが特徴だという。

遺構は東西6.5km、南北3kmの範囲に分布しているが、大きく西群と東群に分けられる。

西群の代表的な建物は、「シャイト・ゴンブズ・モスク」。
カタカタ表記は少し異なる場合もあるようだ。(「サイト・グンバド・モスク」など)
この名前は「60のドーム」という意味だそうで(実際には77あるのだが)、48m×32.5mの建物である。

東群の代表としては、ハーン・ジャハーン・アリの霊廟が挙げられる。建物の造りはモスクと同様の形のようだ。
現存しているのは、この霊廟と8つのモスクということになる。

モスクをそれぞれ見ていくと、一番多いのが正方形の建物でドームが一つという形だった。なので、まずはドームが一つのものを作ることに。その中からランヴィジョイブルモスクを選んだ。

二作目だが、次は少し形が異なるモスクにしようと、ノイ・ゴンブズ・モスクを選んだ。
実際の建物には正方形の建物の上に3×3=9つのドームが並んでいる。
しかし、カードの制作上このような形になってしまったのがちょっと残念。

なんとか、その雰囲気を出したいものだ。今回はこの形で掲載したが、ちょっと別の作り方も考えている。

また、名前表記をどうしようか悩んだのだが、「9ドーム・モスク」と表記している例もあった。英語表記は「Nine dome Mosque」が主流?らしい。
でも英語表記だとモスクの名前らしく感じないので、ノイ・ゴンブズ・モスクの方を採用した。

今回3つ目。
さすがに「60のドーム」に手を出す気になれず、三作目は再びドームひとつのもの。
チュナ・ホラ・モスクという名前。

こちらは、壁面に長方形の装飾がつけられているので、それを切り抜きで表現した。

今回は、ランヴィジョイブル・モスクの型紙を公開しました。
よろしかったらご覧下さい。

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