チェコの世界遺産

気がつけば、当サイトは16周年を迎えていました。
細々とではありますが、我ながらよくまあここまで続いたものです。私も16歳年をとり、すっかり体にガタが来てしまいました。もうパソコンの画面や、製作の手元が見にくくて仕方ありません。

先日ブログでミュシャ(チェコでは、「ムハ」と発音するそうです)のことを扱いましたが、その関連で、チェコの世界遺産を作ることにしました。自分のイメージでは、3点くらい製作できるだろうと見通していたのですが、調べるだけで手いっぱい、結局一点しか完成しませんでした。
というわけで、今回の作品はチェコのクトナー・ホラにある聖バルバラ教会です。

クトナー・ホラは、13世紀に銀鉱脈が発見されてから急速に発展した都市です。この聖バルバラ教会は市民が資金のほとんどを調達したカトリック教会で、名前の聖バルバラは鉱員の守護聖人であるというように、鉱員たちによって、鉱員たちのために建てられた教会といえます。
1388年に建設が開始されたものの、戦争や資金不足で中断され、一応の完成が1558年、最終的には1905年までかかったそうです。
ただ、クトナー・ホラ自体は、16世紀に銀が枯渇して、その後は衰退していったそうです。

一点だけですので、型紙を公開しました。
教会のスケールを表現したくかったので、窓がかなり細かくなっています。切るのが大変な場合は、適度に窓の切り方を調整してみると楽でしょう。
 
 
【追記】
型紙公開は終了しました。(2018.10.13)