春の拾ヶ堰
「拾ヶ堰の桜を見ながら自転車で走りたい」。
2020年10月と2021年6月の2回に分けて、安曇野市にある用水路・拾ヶ堰に沿ってサイクリングをした。(過去記事)
その時から、桜の季節に走りたいと思っていたので、今年の春行くことに決めた。土日は混むのではないかと予想して、平日の4月3日を選んだ。
車に折畳み自転車を積み込んで、豊科南部総合公園へ到着。
駐車場からの景色。素晴らしい天気になった。
自転車用ヘルメットも用意してあるし、日差しが強そうなので日焼け止めも塗ったし準備OK。そして今回は、先日取り付けたばかりのサイクルコンピュータの使い初め。距離も測れるようになったので楽しみ。(この写真は自転車広場のあたりで撮影したもの)
今回は各写真の右下に番号を入れ、その撮影位置を地図に書いてみた。(地図の作成が一番時間が掛かった…。)豊科南部総合公園からまずは西に走り、折り返して東に向かった。
豊科南部総合公園の北側、ここが「あずみ野やまびこ自転車道」だ。車道の下をくぐって走りやすくしてある。
少し進むと橋があったので、橋の上から西側を撮影。
ここはその次の橋。
こちらは、同じ場所から東側を振り返って撮影した。
拾ヶ堰は等高線に沿って作られた用水路なので、ほとんど平らで走りやすい。
自転車道が堰を渡るところ。
赤い橋の右側の木の下には、拾ヶ堰の改良工事の竣工記念碑(以前の記事に写真を載せた。)
ここは大糸線の鉄橋の手前。桜が減って、景色が広くなってきた。
橋の向こうが「自転車広場」。橋の上から景色を楽しんでいる人たちがいる。
自転車広場には、桜のほか、芝桜も見られる。
自転車広場を通りすぎたあたり。
拾ヶ堰が万水川(よろずいがわ)を越えるところ。
拾ヶ堰が大きく右に曲がったところ。目の前の建物は堀金小学校。
漠然とした予定では、道の駅で昼食にする予定だったが、思ったより食堂が混んでいる。後でコンビニで何か買ってどこかの公園で食べることにした。
道の駅の北側の道路を通って、万水川に沿って南下し、再び自転車道へ戻った。
自転車に乗ったまま撮影していたので、自分の自転車を撮ってないことに気付く。自転車広場の西側で撮影。
ここは下鳥羽芝生広場というところ。気持ち良い。
車を停めた公園を通り過ぎ、更に東へ走る。
信濃教育会生涯学習センター。以前のブログでも書いたが、長野市にあった旧信濃教育会館を移築整備した建物。この日は閉まっていたので外観だけ。
高家グラウンド(センターのすぐ隣)の南にも桜があり、ちょっと古そうな建物があったので気になって見に行く。
農協の倉庫のようでした。この建物の南側に鉄骨造りの平屋の作業場のような建物があってよく見えないので、写真は側面だけ。
これで拾ヶ堰のお花見サイクリングは終わり。
この後もう一つサイクリングルートを計画しているので、お昼を食べてそちらへ向かうのだが、その記事は次の機会に。
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