京都迎賓館見学記(2)

2021-03-21

「夕映えの間」の中をもう少し見ていきます。


これは螺鈿飾台。「山紫水明」と題名が付けられています。四つの台があり、四季を表現しています。この写真は「春」(桜の花のイメージ)、


こちらが「夏」(木々の緑のイメージ)です。あと写真はありませんが、「秋」は紅葉のイメージの赤茶、冬は澄み切った空気のイメージの青で季節を表しています。


こちらは、立礼式呈茶用具の一式。これも「初公開」と書いてありました。


雨を見ながら次の間へ移動します。


こちらが「藤の間」です。京都迎賓館の中で最も大きな部屋になります。


洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として利用されているそうです。


天井の照明が、なんかすごいことになっています。


壁の装飾は、日本画家・鹿見喜陌(しかみ きよみち)氏の絵を原画にして綴織(つづれおり)で製作された織物です。幅は16.6mあるとのこと。


一部分をアップ。


こちらは藤の間にある舞台です。


舞台を仕切る檜扉には、截金(きりかね)の文様がつけられています。この文様がきれいでした。


こういう錺金物(かざりかなもの)もかっこいい。

さて、次へ移動します。


ここは前を通っただけですが,和厨房です。
(つづく)