続・MacBook Pro は手が痛い

2年前に「MacBook Pro は手が痛い」という記事を書いた。
MacBook Pro のエッジが鋭いので、手のひらや手首が当たった時に痛いという問題だ。
その時はドア用のクッションテープを貼ったのだが、それから2年経過したので、使い心地を報告しようと思う。

今でも、私のMacBook Pro にはテープが貼り付けられている。
もうこれがないと Mac を使えない状態だ。

使っているうちにテープが剥がれてくるので、何回も貼り替えた。
記録はとっていないので正確ではないが、数ヶ月おきくらいに貼り替えたように思う。

今も2年前のテープは残っているので、そのテープを使っている。
Scotch の「戸あたり波形テープ・玄関ドア用」という製品だ。
2年前の写真と並べてみた。

この2年間他のことには使わなかったので、減った分はすべて MacBook Pro に貼り付けた分である。テープの3周分くらいを消費した。1m〜1.2mくらいかな。

テープはこのように2列繋がっていて、使う時は切り離して貼る。
1回15cmを2本使うので、7〜8回使ったことになる。だいたい自分の感覚と合っているな。

最初の頃は、部分的に剥がれたところだけ両面テープを足して補修したこともあったが、かえって剥がれやすいので止めた。今は新しいテープに交換するようにしている。

2年間使っても、手が痒くなるとか赤くなるとかの症状はないので、MacBook Pro のデザインが変わらない限り、今後もこのまま使い続けるだろうと思う。
本当は、この角は人間が触れる場所だということを Apple が意識してデザインすべきだと思うんだよな。

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 「MacBook Pro は手が痛い」(2023-09-09)

Mac

Posted by Sakyo K.