MacBook Pro のバッテリー交換

私のパソコンは、MacBook Pro (13inch, Mid 2010)という、もうすぐ7年になるものです。
一昨年頃からトラックパッドが押しにくくなり、クリックに妙に力が要るようになりました。バッテリーの膨張が原因らしいです。一度は裏ぶたをあけてネジを調節して、その場をしのぎました。慣れた操作を変えるのって億劫なのです。

でもしばらくするとまったく押せなくなったので、クリックはあきらめてタップで操作する方向に切り替えました。タップなんてできないと思ってましたが、もう今ではタップの方が気持ちいいです。


去年あたりから、今度はテーブルに置いたパソコンが不安定になりました。バッテリの膨張で裏ぶたがふくらみ、四隅のゴム足が机上に接触しなくなったのです。これは使うたびにイライラして精神衛生上よろしくないので、ゴム足にスポンジ片を貼り付けてごまかしてました。
ごまかせるものならごまかしつづけるのですが、それも限界に達します。

先日あるアプリを入れてから、急にほかのアプリケーションの動作が不安定になったのです。入れたものは削除したのですが、どうも不安定。特にAdobe関係が不安定になったのが致命的。そこでOSの再インストールをすることに。
今までmacOSのバージョンアップはずっと上書きで古いものもいろいろ引きずっているから、ここらで一度きれいにしよう、と思ったわけですよ。
「macOSユーティリティ」


(これです。この画像だけAppleのサイトから借用)を起動して、ディスクをきれいにして再インストールしようと思ったんです。

でも、この画面が出るものの、トラックパッドがクリックできないから、どれも選べないんですわ…。(enterキーだと選んだことにしてくれない。タップはこの状態では効かない。)
インストールのためにクリックが必要
→バッテリーを換えないとクリックできない
というなりゆきで、バッテリ交換を決断。
ネットで見たら、バッテリー普通に買えるんですね。ということで注文しました。
私の買ったのは、6590円でした。
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2日後に届きましたよ。
必要なのはプラスの精密ドライバー#00番と、Y型の精密ドライバー。
裏ぶたがプラスドライバー、バッテリーはY型ドライバーです。


裏ぶたを外しました。
明らかにバッテリーが膨張してます。


この角度だとよくわかります。
これではトラックパッドもクリックできるわけがありません。


外したバッテリーを立てて撮影。もう外皮がパックリと開いてしまっています。


交換するバッテリーは、するっと収まりました。フタをしめて完了です。
トラックパッドのクリックも普通にできるようになっていました。

バッテリ交換は簡単に終わり、あとは再インストールです。
最初に「残り約6分」なんて表示が出ましたが、大ウソでした。
その6分がゼロになるまで30分以上かかってます。

それでも無事終了。
で、あとはアプリケーションを再インストールして、データを移して復活です。
バッテリーの方ですが、今2時間使ってみたところ、バッテリ残量表記が90%から49%に下がりました。フル充電で4時間ちょっと使えそうですね。
というわけで、まだまだ MacBook Pro (2010) は現役です。